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【名前】 偽メガレンジャー 【読み方】 にせめがれんじゃー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー 【登場話】 第38話「戦慄!ネジレジアの凶悪戦隊」 【分類】 偽者ヒーロー怪人 【モチーフ】 メガレンジャー 【詳細】 邪電戦隊ネジレンジャーが化けたメガレンジャーの偽者。
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放映期間 2021年3月7日から2022年2月27日まで 前作:魔進戦隊キラメイジャー 次作:暴太郎戦隊ドンブラザーズ 概要・特徴 2021年に登場する45番目のスーパー戦隊。 記念作品でレジェンドの力を使う点などから、『ゴーカイジャー』を思いおこさせるが、「素顔で登場したレジェンドの数」「派生作品の数」など劣化版としか形容できない。「素顔で登場したレジェンドの数」などは、記念作品『ゴーカイジャー』や『ジュウオウジャー』どころか、記念作品ではない近年作品の『ニンニンジャー』や『キラメイジャー』にも劣る。これについては、プロデューサーをつとめた白倉伸一郎が「今の子供が素顔の戦士が登場したところでわかるはずがない(略)子供は変身後からヒーローが登場していれば喜ぶ。」と『ゴーカイジャー』全否定の発言をしたことから意図的であると考えられる。 登場レジェンド
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登録日:2009/07/09 Thu 21 14 41 更新日:2024/04/09 Tue 10 53 38NEW! 所要時間:読めるぞ!約 6 分の項目 ▽タグ一覧 100万倍の好奇心 90年代戦隊 コードネーム呼び戦隊 スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 パンチラ レジェンド戦隊 城麻美 奥慶一 学園モノ 学園青春メガレンジャー 小林靖子 時代を先取りしすぎた戦隊 東映 松風雅也 武上純希 武部直美 気のせいかな 特撮 第21作 終盤は鬱展開の嵐 荒川稔久 行くぜメガ! 変わるぜメガ! 邪電帝国ネジレジア 邪電戦隊ネジレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 電磁鬼 風雅なおと 高寺重徳 高校生 鹿児島県 電磁戦隊! MEGARANGER!! 『電磁戦隊メガレンジャー』とは、1997年2月14日から1998年2月15日まで放送されたスーパー戦隊シリーズ第21作目。 ●概要 本作は『高速戦隊ターボレンジャー』に続いて2組目の高校生戦士であり、パソコンの普及などの世相に合わせてか、インターネットや電子機器が主なモチーフとなっている。 そのためか宇宙での戦いも多く、SF的な展開を見せる。 特撮技術の発展も大きな見どころで、グルングルン動く大胆な3DCGなどが意欲的に使われている。 過去作品でもちょくちょく使われていたCG合成は、本作をもって戦隊シリーズに定着したという意見が強い。 ●作風 変身前の状態では殆ど戦闘シーンがなく、名乗り上げや決めポーズをたまにしか行なわない(*1)、 止めの必殺技はいわゆる合体バズーカではなく、レッドとそれ以外の4人が個別に合体武器で攻撃するなど、戦隊シリーズ全体から見れば異色とも取れるような要素が多い。 が、3クール目を過ぎたあたりの、特に悪のライバル戦隊であるネジレンジャーが登場してからは生身での戦闘シーンや名乗りポーズが恒例化し、従来の戦隊シリーズに沿った作風となった。 変身バンクや勝利演出など細かいところの描写がコロコロ変わって安定しないのも本作の特徴で、CMに入る時のアイキャッチのBGMすら途中で変わってしまっている。 また、第21話から第30話までは夏季限定のエンディングテーマが使用され、さらに中盤以降、オープニング・エンディングともに主題歌の歌詞が2番に変わり、OPでは映像も一新されるなど新しい試みも多くなされた。 前作同様、本作でも明確なナレーターはキャスティングされておらず、次回予告やサブタイトルの読み上げは主に主演の5人が担当している。 劇伴は『夢戦士ウイングマン』『闘将!!拉麺男』『ママレード・ボーイ』など、東映アニメ作品での参加経験も多い奥慶一が担当。 基本的には高校生ならではの軽いノリで話が進展するものの、時には教訓的だったり、時には淡い恋愛模様が繰り広げられたり、各話のシナリオはバリエーション豊かなものが揃っており、90年代戦隊の中でも屈指のドラマ派として今なお根強い人気を誇る。 その一方で終盤で周囲に正体がバレた挙句、守るべき民間人から非難を受けるという過酷な展開は放送当時物議を醸した(*2)。 こういった展開は『メタルヒーローシリーズ』など他の東映特撮作品では何度か出てきた描写ではあるものの、スーパー戦隊シリーズにおいては2023年現在では本作のみ。 それだけ批判的な意見が多かったとも推察されるが、終盤の3話を一気に費やして描いたこともあって見ごたえのある内容になっている(一方、3話で描き切るには流石に無理がある内容だったとして、そこを否定的に捉える意見もやはり少なくはない)。 放送時間帯は、当初は毎週金曜17 30-17 55であったが、第8話以降から毎週日曜7 30-8 00へと移動となった。 これは、『ステーションEYE』が放送されていた平日18時台のニュース枠を17時台からの2時間枠に拡大した『スーパーJチャンネル』の新設(*3)や、朝日放送や第4試合に登場する高校のある地域の局で放送していた、夏の高校野球の中継放送に伴う休止の回避などといった理由によるもの。 『科学戦隊ダイナマン』の第8話までと同様に放送時間が30分に戻ることとなり、次回予告も15秒から30秒に再び拡大された。これにより、時差ネットだった岩手・新潟・石川・山口・鹿児島の各県のテレビ朝日系列局では晴れて同時ネットとなった。 ただし、静岡朝日テレビでは戦隊枠に『ビーロボカブタック』を放映しており(*4)、金曜夕方での放映が継続されたため、同時ネットから時差ネットに降格した。 その上日曜朝8時の枠も時差ネットだったため、静岡でのニチアサ特撮枠はどちらも2009年までの12年間遅れネットを余儀なくされた。 その結果、前々作『超力戦隊オーレンジャー』及び前作『激走戦隊カーレンジャー』で低下していた視聴率は回復したが、総売上は74億円、内玩具売上が48億円と前作より低下している(ただし、これにも多少不運が絡んでいる。具体的にはメガボイジャーの項目も参照)。 「47戦隊47都道府県」では鹿児島県を担当。 種子島のロケット打ち上げ施設などがある事が理由か。 ●あらすじ 街のゲームセンターでは、「メガレンジャー」なる対戦格闘ゲームがブームとなっていた。 地元で一番のメガレンジャーの名プレイヤーであった高校生・伊達健太は、ある日突然、その腕前を見込まれて、I-NET(アイネット)なる施設へ召集される。 その一方で、4人の高校生、遠藤耕一郎・並木瞬・城ヶ崎千里・今村みくも、一般人は立ち入り禁止とされているI-NETへの見学&取材を試みるべく、玄関で警備員と押し問答を繰り広げていた。 するとそこに、異次元からの侵略者であるネジレジアが襲撃してきた。 実は、メガレンジャーとは単なるゲームではなく、I-NETが開発した戦士育成シミュレーターでもあり、ネジレジアと戦う素質のある人間を探すためのプロジェクトだったのだ。 I-NETの責任者・久保田博士は健太たちに事情を説明し、一介の高校生である彼らを巻き込むわけにはいかないと懸命に庇おうとするが、この緊急事態に際し、黙ってはいられなかった健太&耕一郎ら4人はメガレンジャーに変身して戦うことを決意。 こうして、ゲームの達人+コンピューターを愛するデジタル研究会(通称:デジ研)の4人の部員からなる秘密の戦士・メガレンジャーが誕生した……! ●登場人物 ★ヒーローと支援者 ◆メガレッド/伊達健太 演:大柴邦彦(現・大柴隼人) 主人公にして愛すべきバカ。後年の戦隊シリーズで定番になる、いわゆる“バカレッド”の先駆者の一人。 お気楽なお調子者で能天気な性格だが、強い正義感を持つ。が、それゆえに無鉄砲でもある。 焼肉が大好きで、好きが高じて焼肉屋でアルバイトをするほど。 ムードメーカーであるが、その一方でトラブルメーカーになることも多い。また、女の子にも弱い。 武器はドリルセイバー。能力はパソコン。 突出した能力はないが(設定でいえばあらゆる能力をインストールできる)、攻守共に安定した万能タイプ。 ゲーセンでは敵なしの実力を持つ一方で、パソコンは大の苦手であり、当人曰く「キーボードを見るとじんましんが出る」と豪語するほどだったが、デジ研の仲間として迎えられ、次第に彼らと友情を育んでいく。 テストの成績では最下位になるほどのバカだったが、卒業後はよほど努力したのか、浪人生活を経て諸星学園高校の先生になった。実家ェ…… メンバーで唯一戦隊内恋愛の描写がないことがしばしばネタにされる(もちろん、女性メンバーの千里やみくとは、友人としてなら至って良好な関係を築いているのだが…)。 演じた大柴氏は『ゴーカイジャー』にゲスト出演後、芸能界を引退し、地元静岡県で何と焼肉屋を開店し、店長を務めている。 ◆メガブラック/遠藤耕一郎 演:江原淳史 文武両道の優等生で(だが絵は下手)、生真面目で融通が利かない性格の持ち主。女心には疎い。 元々ハイスペックなこともあってか、失敗を引きずって落ち込んでしまうところがある。 千里に好意を寄せているようだが、千里本人は意識していない。 4話を境にして、自ら率先してメガレンジャーを取り仕切るようになっていき、実はメガレンジャーのリーダー=彼だったりする(劇中でも第24話などで明言されている)。 高すぎるリーダー意識が災いし、どんどん自治厨仕切りたがり屋になっていくという悪癖があり、それがトラブルの種になったことも。 終盤にもなってくると、もはや健太やみくをを頭ごなしに叱責するのが恒例行事と化している有り様であった。 なお、幼い弟にサッカーを教えてあげる回があるが、実は演じた江原氏は元サッカー経験者、しかも全国高校サッカー選手権で得点王にまで登り詰めた実力者だったりする。 武器はメガロッド。能力は人工衛星。全ての人工衛星から情報を取り込む事ができ、遠くにある場所を把握したり、仲間を探索する。キャラに合わないがパワータイプ。 ◆メガブルー/並樹瞬 演:松風雅也 クールな少年。皮肉屋だが根はとても優しく、友情に厚い。幼くして母親を亡くした過去を持つ。 メンバー5人の中では最もコンピューターに精通しており、CGアートが得意。その実力は出展までする程で、アーティストとしての成功を夢見ている。 健太とは当初犬猿の仲だったが、彼の夢を追う気持ちを知って以降は和解。次第に、仲間内からそのチームワークを絶対的に信頼されるほどの仲となる。 そのハイスペックさゆえ自信家だが、一方でそのプライドの高さを弱点として自嘲するような場面もあった。 武器はメガトマホーク。能力はテレビ。映像を駆使して幻を作り出して翻弄する。 本作初のフルでの名乗りシーンは彼がセンターだったり、ネジブルーを攪乱するための作戦としてメンバー全員メガブルーになったり、変身した後の決めポーズで一瞬バランスを崩してコケそうになっている回があるなど、要所要所で美味しい見せ場を与えられている。 演じた松風氏は本作以後も順調にキャリアを積み重ね、なんと声優としても成功。 戦隊シリーズでも志葉家の十七代目当主や怨みの戦騎など異なる役で再び出演している。 ◆メガイエロー/城ヶ崎千里 演:田中恵理(現・たなかえり) メガレンジャーのサブリーダー。気さくで優しいお姉さん的存在。 学問の成績はメンバー中最高(耕一郎と僅差を争っている)、パソコンの知識や技能も平均レベル以上と、何気に高いレベルでバランスの取れた才女だったりする。 写真撮影が趣味で、夢は報道カメラマン。 どちらかと言うと耕一郎より健太と一緒にいる機会が多い。 非常に歌が上手く、彼女がステージに立てば学園祭のステージは大盛り上がり間違いなしと期待をかけられるほどの実力を持っているが、 1年の時は盲腸で緊急入院、2年の時は当日熱を出し、3年の時はカナリアネジラーに声を取り換えられ大塚明夫みたいな声になってしまうなど、本番当日に限って悉くアクシデントに見舞われている。 武器はメガスリング。能力はデジカメ。異空間や見えない敵をサーチすることが出来る。 また、何気にブレードアームなる単独での固有必殺技を持っているという珍しい特徴を持つ戦隊ヒロイン。 ◆メガピンク/今村みく 演:東山麻美 子供っぽくてドジだが、明るく優しい少女。パンチラ要員。 ツインテ・てへペロ・ダブルピースという何気に時代を先取りした属性の持ち主。 お世辞にも正義の戦士として向いているような性格ではなく、序盤の頃は自信なさげにしているような場面もあったが、自分を推してくれているいじめられっ子の少年のために奮戦するなど、次第に精神的に成長していく。 かなりおっちょこちょいで、彼女が両手を挙げるようなポーズを取ると大抵ロクなことにならない(そばにいた仲間2人に無自覚にダブルパンチを喰らわせる、千里の顔にソフトクリームをぶつける等)。 が、自身もそんな性分をかなり気にしており、とあるエピソードで完全上位互換の“スーパーみく”に覚醒した時には、次第に体が蝕まれていく副作用があると分かっていながら敢えてその状態を維持しようとしていた。 おバカっぷりでは健太といい勝負だが、本人は瞬のことが好き。 千里と行動する機会が多いが、しっかり瞬とフラグを立てていた。 武器はメガキャプチャー。能力は携帯電話。音波などの数値を瞬時に計算する。 健太の焼肉好きばかりが注目される本作であるが、何気に彼女の甘いもの(スイーツ)好きも常軌を逸したレベル。 何故かメンバーで唯一、家族や親戚といった肉親にまつわるエピソードが全く描かれなかった。 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』ではドリーム戦隊の一人に抜擢。 ガオホワイト/大河冴に、先述の「スーパーみく」のエピソードから学んだ教訓と花の戦士の心得を教えた。本人曰く、七変化(コスプレ)は女戦士の嗜みとのこと。 この頃になると、本作の頃が嘘のように大人びた雰囲気へと変わっていた。 以上5人の苗字の頭文字を合わせると「DENJI」(電磁)となる。ただし城ヶ崎千里役を演じた田中氏によると企画段階では別の名前が各人に設定されており、例えば城ヶ崎千里は「たきざわりか」(*5)という名前だったという。 ◆メガシルバー/早川裕作 演:金井茂 物語中盤から登場する追加メンバーで、豪快で明るい性格。 三枚目的なおどけた言動が目立つが、その身体能力やコンピューターの知識は半端なものではなく、ほとんど耕一郎の完全上位互換。また、料理が得意という意外な一面も。 バイクを颯爽と駆り、目立つことやカッコつけることが大好きだが、実際は大人として分別のある行動も取れる人物であり、当初は彼の態度を快く思っていなかった耕一郎も、そんな一面を知ってからは信頼を寄せるようになり、以後、メガレンジャーの頼れる兄貴分として活躍するようになる。 元はI-NETの研究員であり、全くの独断でメガシルバーとしての活動を始めたため、かつての上司である久保田博士からはかなり嫌がられていた。 メガシルバーのスーツは不完全で、当初はハイパワーの代わりに2分30秒で自動的に変身が解けてしまう仕様だったが、後に再調整を施し、パワーを犠牲に時間制限を克服した。 武器はシルバーブレイザー。能力はICチップ。様々なデータを収集し、自らの力にする。 変身するのが普通の人間&既存のメンバー5人に最初から好意的な態度で接する、という追加戦士は当時としては異例で、また、その“シルバー”という担当色も戦隊シリーズ初となる画期的な試みであり、後続の追加戦士のキャラ付けに大きな影響を残した。 ◆久保田衛吉 演:斉藤暁 I-NETの科学者。視聴者からはもっぱら「久保田のおっさん」(by健太)として認知されているものと思われる。 戦いに不慣れな健太達をサポートする。 この手の司令官ポジションのキャラにありがちな態度だけ大きな嫌な上司ではなく、 むしろギレールの策略で誤って子供に怪我をさせてしまった健太を慰め再び立ち上がらせたり、街の人々に健太達が責められた際は自ら人々の前に飛び込み責任は自分にあると発言したり、「戦闘以外で軽々しく変身するな」と叱った一方で、メガピンクに会ったことを信じて貰えず嘘つき呼ばわりされいじめられている少年を助ける為メガピンクの姿で接触したみくに見て見ぬふりをするなど、上司としては融通も効いて頼もしく有能な人物。(*6) 苦労が耐えなさそうな立場でありながら給料はあんまり高くないらしい。 おっさん呼ばわりされてもキレない一方で、「ケチ」という一言に「私はケチではない!」と言い返すなど、キレどころがいまいち分からない人物。 数年前は龍宮城出身の無口なタクシー運転手だった。 メガレンジャーの乗物 ◆サイバースライダー 飛行機とモーターボートを合体させたような形状の飛行メカ。サーフボードのような体勢で操縦する。 Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』での描写を見る限り、相応の危険は伴うが変身していない状態でも扱うことは可能であるらしい。 ◆デジタンク 第6話から登場。 レスキュー用の特殊機動装甲車で、六輪走行でビルの階段も登ることが可能。 左側に障害物を取り除くためのデジハンド、屋根に人間を探知するためのマルチビームサイザーを搭載。 メガレンジャーの巨大戦力 ◆ギャラクシーメガ メガレンジャーの1号ロボにして司令部。詳しくはリンク先参照。 ◆デルタメガ メガレンジャーの2号ロボである自立操縦型ロボット。 ギャラクシーメガと超電磁合体することでスーパーギャラクシーメガにパワーアップさせる。 詳しくはギャラクシーメガの項目を参照。 ◆メガボイジャー 裕作をチーフとした「スペースメガプロジェクト」により開発された、メガレンジャーの3号ロボ。 5機のボイジャーマシンが銀河合体することで完成する。詳しくはリンク先参照。 ◆メガウインガー メガシルバーが勝手に開発したメガシルバー専用ロボであり、メガレンジャーの4号ロボ。 詳しくはメガシルバーの項目を参照。 ★邪電王国ネジレジア ◆Dr.ヒネラー 演:森下哲夫 ネジレジアの最高幹部。 正体は久保田の友人で優秀な科学者だった鮫島。 ある事情で人類に憎悪を抱き、悪の道に転じた。 反面、ユガンデやシボレナからは父親のように慕われている。 最終決戦では怪人態を披露した他、自らロボットを操縦し、巨大戦も行った。 ◆ユガンデ CV:鈴置洋孝 機械的な身体を持つネジレジアの行動隊長。 作戦の陣頭指揮を執り、自ら前線に出向くことも多く、メガレンジャーを倒すためならその身を犠牲にすることもいとわない。 ヒネラーやシボレナを強く信頼している反面、ギレールには不信感を抱く。 劇中では3度の強化を施され、最終形態のバーニングユガンデはメガレンジャーを追い詰める強さを見せた。 鈴置氏が声をあてた数少ない特撮キャラでもある。 ◆シボレナ 演:城麻美 作戦参謀を務める女性型アンドロイド。ヒネラーに対する信頼は特に強い。ユガンデとは兄妹のような間柄で、正反対な性格にも関わらずいがみ合いとは全く無縁な関係。おっぱいがエロい。 老獪な作戦を思いつき、メガレンジャーを何度も苦しめた。 実は鮫島が実の娘をモチーフに作ったことが後々判明する(*7)。 Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』にて、同型機のヒズミナが登場した。 なお、第36話には戦隊シリーズ史に残る伝説のパンチラパンモロシーンがある。 ◆ビビデビ CV:関智一 本作の巨大化担当である小型ロボット。 人工知能が搭載され、憎まれ口を叩く。そしてよくぶっ飛ばされる。 牙にコンピューターウイルスをインプットされ、ネジレ獣を巨大化させる。 ◆ギレール CV:仁内建之 ジャビウスⅠ世が派遣した刺客。 卑劣な作戦を思いつき、自分の立場を守る為なら仲間であるユガンデすら利用する。 卑劣な本性がそのまま現れた様な不気味な笑い声が特徴。 初登場回の時点で大量のクネクネを地上に送り込み子供達の大量誘拐を企て、メガレッドに誤って子供を攻撃させ大怪我を負わせて精神的ダメージを与えるという作戦で、メガレンジャー側にも「これまでに比べると頭脳的で卑劣」とネジレジアに何か変化があったのではないかと思わせた。 だがユガンデを利用され、怒りに燃えたヒネラーの謀略により暴走する。 ◆ジャビウスⅠ世 CV:大友龍三郎 ネジレジアの指導者。 巨大な眼球のようなビジョンである。 正体不明とされてきたが、その正体は……。 ◆邪電戦隊ネジレンジャー サイコネジラーが特殊スーツを着た5人組。メガレンジャーと同じ色をしたチーム編成で、それぞれが自分と同じ色のメガレンジャーを狙う。 前作のあいつらとは打って変わってガチの悪役で、初登場時はその圧倒的な強さでメガレンジャーを完膚なきまでに叩きのめした。 ただしメンバー同士が壊滅的に仲が悪く、単独行動をとったために各個撃破された者もいた。 そのデザインや個性的な性格から、正統派な悪の戦隊としてファンも多い。 ●『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて 第39話「どうして? 俺たち高校生」で上述の通り健太が諸星学園高校の教師として登場。 ドン・ドッゴイヤーと伊狩鎧以外に学校に通った者がいなかった海賊達に青春の素晴らしさを教えた。 デジ研やI-NETも健在だが、部室の張り紙には「部室での焼き肉禁止!」「焼き肉のタレをこぼさない!」と書いてある……ナイスミドルになっても相変わらず健太は健太だった。 ちなみに女子生徒が憧れの先輩に弁当を持ってきて青春してるシーンで「リア充爆発しろ」と思った視聴者がいたかもしれないが、本当に学園全体(更には愛妻弁当にも)に爆弾が仕掛けられてた。 バスコ空気読みすぎである。 最終的に爆弾は解除(圧縮冷凍)され、キャプテン・マーベラス達6人の海賊にはメガレンジャーの大いなる力と共に卒業証書が与えられた。 ●海外版 北米では『パワーレンジャー・イン・スペース』としてリメイクされた。 原作は上記の通り高校生戦隊だが、パワーレンジャーシリーズでは初代から学生戦隊が続き飽きられつつあったので、逆に学生要素が排され、宇宙要素を前面に押し出す形となった。 ストーリーも『パワーレンジャー・ターボ』後半あたりから打ち出された連ドラ路線をさらに強化し、縦軸のシナリオを重視したシリアスな作風が特徴。 ネジレンジャーも「サイコレンジャー」の名で登場して人気を博し、次作『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』でギャラクシーレンジャー(星獣戦隊ギンガマン)とスペースレンジャーの2大チームと戦ったり、彼らが主役のコミック『ザ・サイコパス』がリリースされるなど優遇されている。 また、原作終盤のヒーロー迫害展開に対して、初代のコメディリリーフだったバルクとスカルが勇気を奮い立たせたことにより、 「ヒーローを守るため、そして平和のために1人1人の人間が立ち上がり戦おうとする」といったカウンターパンチな展開もあり、良い意味でアメリカ人の嗜好が反映されている(*8)。 ●余談 OPの歌い出しは「サーフィンしようぜ、光るネットの波をくぐって、時間なんて気にしない、気分は最高」となっている。 お前らのことではない。 断じてお前らのことではない。 ちなみにOPを歌った風雅なおと氏は後にVOCALOID「KAITO」のCVとなり、ネットの波をくぐるとちらほら彼の歌声が聞こえるようになったのは別の話。 メガレンジャー5人が通った高校は「諸星学園高校」(ロケ地は平成国際大学)である。 企画段階では「夢が丘高校」であり、第1話の耕一郎のとあるセリフに名残がある。アフレコでは「諸星学園」と言っているが、明らかに江原氏の口の動きは諸星学園ではない。 Cosmic world吹き荒れる青春誰にも譲れない Cosmic worldありのままの私弾けるチャンスね 翼広げ煌めいているCosmic world 追記・修正は時間を気にしないでお願いします。 20.激走戦隊カーレンジャー←21.電磁戦隊メガレンジャー→22.星獣戦隊ギンガマン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 まぁ確かにその後の歌詞は『飛び出そうぜ駆け出そうぜ今すぐ』だから違うわなwww -- 名無しさん (2013-10-25 20 52 00) 主人公が焼肉好きというところに好感が。ターボレンジャーに次ぐ高校生戦隊だけどゴーカイジャーで先生になったときには驚いた。給料皆焼肉に使っていそう(笑) -- 名無しさん (2013-10-25 22 53 29) 千里は耕一郎より健太と一緒にいることが多いってあるけど、海外版のパワレンジャー・イン・スペースのレッドがイエローと相思相愛なのはそのためなのかもしれない… -- DCD (2013-10-25 23 59 30) ↑↑そういえば一方の力は何やってんだろ? -- 名無しさん (2013-10-26 00 02 31) ↑ゴーカイジャーにターボレンジャーの大いなる力を与えてそれっきりだものね。 -- 名無しさん (2013-10-26 10 59 19) Dr.ヒネラーは、のちのゴセイジャーの悪役であるロボゴーグとは色々な面で正反対な科学者だったと思う -- 名無しさん (2013-10-27 11 21 25) ↑でも部下に対する扱いが正反対。ヒネラーは大事にしてるのにロースペボゴーグは・・・ -- 名無しさん (2013-10-27 13 49 58) 意外に高校生戦隊って少ないんだよな……ロケが大変だからかな -- 名無しさん (2013-10-28 00 41 01) メガシルバーが助けた時の、久保田のおっさんには萎えたわ。助けなかったら5人死んでたんだぞ。 -- 名無しさん (2013-10-28 08 26 26) パワレン版だと逆に最終回でこれまで守ってきた市民達が赤以外のレンジャー達と一緒に戦闘員と戦ってくれて感動した。 -- 名無しさん (2013-10-31 13 24 49) 終盤がアレだっただけに、ゴーカイで生徒全員が爆弾回収に協力してくれたのは涙ものだった。ちゃんと後輩達に伝えてるんだね -- 名無しさん (2013-12-24 00 44 46) 今更だけど、グロテスクな容姿の怪人が変身したデスリュウジャーって、ネジレンジャーのリスペクトもあったんだろうな -- 名無しさん (2014-01-28 19 31 00) 最終回の5人が体育館に入って来るシーンって本人? -- 名無しさん (2014-02-01 01 54 05) アメリカではタートルズと夢の共演…! -- 名無しさん (2014-03-26 21 43 54) アメリカのほうが恵まれている・・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-26 21 48 09) ちなみに本作の海外版であるパワーレンジャー・インスペースも人気低迷によりシリーズ打ち切りの危機を迎えていたパワレンを救った偉大な作品だったりする。 -- 名無しさん (2014-04-15 05 41 07) 大島優子回が配信されていたため見てみたが、挿入歌のCosmic worldが神曲だった -- 名無しさん (2014-05-12 00 08 11) 最終回で5人がステージに上がって素顔を見せたけどあのスーツの機能ってスーパー戦隊共通なん? -- 名無しさん (2014-06-05 23 06 48) ↑最終回マスクオフorマスク割れはお約束みたいなもんだからね -- 名無しさん (2014-06-05 23 10 47) 健太だけ独り身なのは空想科学読本ですらネタにされてたなw -- 名無しさん (2014-09-22 20 34 26) パワレン版は最高なんだな・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-07 08 39 20) しかしメガレンジャーは偉いよ。私だったら失望して一般市民を殺しちまう。 -- 名無しさん (2014-11-07 12 10 12) 空想科学読本で「戦隊内でブラックとイエロー、ブルーとピンクが付き合っててレッドは気まずく無いのかな」ってツッコまれてたな -- 名無しさん (2014-11-07 12 17 26) 終盤で部室でカップ麺を引っ繰り返すシーンがある。VSカーでは弁当の焼き肉を落っことしていたし、怪人もカツ丼を地面に叩きつけていた。スタッフは食べ物を落とすことに拘りでもあるのか? -- 名無しさん (2015-02-16 09 32 56) 3代目高校生戦隊として青春戦隊ガクエンジャーとか作られねえかな? -- 名無しさん (2015-02-16 12 40 49) ヒネラー関連でラクリモサとdies iraeを流すのは卑怯だ。ヒネラーの心情を的確に表していて涙が出た -- 名無しさん (2015-04-04 13 15 30) なんだかんだでロボットも含め当時の戦隊では一番好き。パワレン版も素晴らしかった。バルクとスカルが、そして市民たちが自分がレンジャーだと名乗って立ち向かうシーンの素晴らしさ -- 名無しさん (2015-04-04 17 27 37) とはいえ、民間人への攻撃はタブーだからな。いろんな意味で。例外はネクサスのナイトレイダーぐらいじゃないか? -- 名無しさん (2015-07-16 17 42 43) 健太、ゴーカイで教師になってたけど猛勉強したんだろうなーwまあ知り合いに天才もいるし教わったりもしてそうだけど -- 名無しさん (2015-09-17 19 32 36) 仮面ライダーフォーゼの元ネタかな? -- 名無しさん (2015-11-02 12 15 48) ↑×3「自らの意志を持たぬなら、生きていても仕方あるまい」「お前たちの心は、醜い。同じだ、お前ら…元老院と」な雨宮ハカイダーもじゃない? -- 名無しさん (2016-01-17 00 19 49) 前作の影響なのか明るいギャグエピソードも多い印象。それだけに最後の3話の展開が一層際立つわけで。 -- 名無しさん (2016-05-26 03 40 46) 俺の親メガレンジャーが大好きだったって言ってたな -- 名無しさん (2016-10-22 15 36 43) メガブルーのアクション見るとオーズやW、ドライブっぽいアクションがこの頃からしていたんだと再認識。 -- 名無しさん (2016-12-12 18 53 39) ↑続き SAが高岩さんだと後で知って納得。 -- 名無しさん (2016-12-12 19 01 27) エグゼイドに先んじて、ゲーム・バトルのような演出をすでに行っていたことに驚き。 -- 名無しさん (2016-12-30 18 00 49) メガレンのDVDBOXが発売するのか -- 名無しさん (2018-03-11 11 04 55) そういや戦隊職人で彼らが変身で使うデジタイザーが発売されると発表されていましたが、発送が当初の18年11月から大幅に延期していつ発送かわからない状態ですね…ひょっとしたらその戦隊職人版デジタイザーのキモである音声認識の開発が遅れてるのかなと僕個人は推察していますがでも同じシステム搭載のケイタイザーは今の所特に何もないからそれはないのでしょうけど…でもここまで未定という事は最悪開発自体が中止という結末になるのでしょうか?デジタイザーは好きなのでどうしても出してほしいですね… -- 名無しさん (2018-12-30 20 23 01) パワレン版では市民がレンジャーを庇おうと立ち上がった、ってのは有名な話だけど、大団円で終わったメガレンジャーに対して向こうの結末はビターエンド寄りの結構ほろ苦いものだったりする -- 名無しさん (2021-12-29 14 24 31) ドクガネジレの回が最高に好き -- 名無しさん (2022-11-03 08 36 16) 25周年イベントでもしかしたら続編制作するかもって話が上がったけど、出来たとしたらハリケンアバレン超えて最長記録になるから期待したい -- 名無しさん (2023-01-30 10 02 43) 日本では商業的にかなり低い方だったのに、海外では割と救世主として評価されることもあるのは、どこぞのナージャみたいだね(劇伴担当同じで終盤鬱っぽいのも) -- 名無しさん (2023-11-15 03 45 44) ↑メガレンジャーの業績が今ひとつだったのはメガボイジャーの初期ロットに不具合があったせいで自主回収と修繕で年末商戦に出遅れたのも原因みたいだから、一概に比較するのは難しいと思う -- 名無しさん (2024-01-09 18 02 30) 名前 コメント
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放映期間 リンク大いなる力 豪快チェンジ 登場したレジェンド小津 魁(おづ かい)外見 言動 登場作品 フレイジェル登場作品 小津 芳香(おづ ほうか)外見 登場作品 地底冥府インフェルシア妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - )言動 登場作品 冥府神ダゴン(めいふしん - )登場作品 冥府神イフリート登場作品 冥府神サイクロプス登場作品 登場した用語天空聖者(てんくうせいじゃ) 放映期間 2005年2月13日から2006年2月12日。 前作:特捜戦隊デカレンジャー 次作:轟轟戦隊ボウケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 小津 魁(おづ かい) 魔法戦隊マジレンジャーのマジレッドで、「燃える炎のエレメント」を持つ「赤の魔法使い」。演じる橋本淳は当時の最年少レッドであり、後に小宮璃央演じる熱田充瑠/キラメイレッドが最年少レッドとなっている。また、 橋本淳は海外リメイク版パワーレンジャーミスティックフォースにてナレーションの吹き替えを担当している。 天空聖者の父と人間の母の間に生まれた小津5兄弟の末っ子(三男)。マジレンジャーとして戦っていた当時は桐東高校の2年生だった。物質を変換する、錬成術の魔法を得意とする。敵である「地底冥府インフェルシア」の一部が改心したことを受け、『マジレンジャー』Final Stage(最終話)でマジレンジャーは改心したインフェルシアの生き残りと和平を結び、魁は人間界とインフェルシアを結ぶ「インフェルシア親善大使」となった。 外見 濃紫の装束の上に黒いローブを着た姿と、赤いメッシュの入った髪形は、『マジレンジャー』最終話における最終決戦から1年後の後日談と同じで、「インフェルシア親善大使」としての姿。 右手中指の指輪と、マーベラスたちの前に姿を現したシーンで確認できる赤い石のペンダントは、どちらも『マジレンジャー』当時と同じもので、魁たち5兄弟がお揃いで身に着けていたもの。ペンダントはクリスタル製品で有名なスワロフスキー社製のビーズ(シャンデリアの飾りにも使われるもの)を使用したもの。チェーンとトップ部分を繋ぐ金具にマジレンジャーのエンブレム(第2話ラストでアップになった魁のローブにも刺繍されている丸っこい「M」)が入っていて、ビーズがそれぞれの属性(エレメント)に合わせた色・形になっている。 指輪は『マジレンジャー』の第24話でマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)からお守りとして贈られたもの。こちらも飾りの石がそれぞれの属性に合わせた色になっている。 同じデザインで、リング部分が色違い(銀一色ではなく一部が青)になったものをヒカルも身に着けている。 言動 「(マーベラスの「マジかよ?」という問いに対する)マジだよ」マジレンジャーの「マジ」はマジレンジャーが魔法を使う戦隊であることを示した「マジック」の略だが、『マジレンジャー』本編で何度か「マジに(で)○○」という言い回しが登場するなど、本気を意味する「マジ」とのダブルミーニングでもあった。 マーベラスとハカセが炎で取り囲まれる直前の、魁がクロスさせた両手を大きく広げると同時にフレイジェルが背後に現れる、という流れは『マジレンジャー』で魁がマジレッドに変身する際に使われていたバンクシーン(ゴーカイジャーでいうところの「XXXV」のオーラを纏う流れ)と同じ。『マジレンジャー』本編の変身バンクは、5人がそれぞれマスクのモチーフとなった架空生物に応じたポーズを取り(魁の両手を広げるポーズはフェニックスが翼を広げるイメージ)、その背後にそれぞれに力を貸す天空聖者(魁の場合はフレイジェル)の幻影が現れ変身するという流れになっている。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜 フレイジェル 魁に力を貸し与えマジレッドへと変身させる、炎を司る天空聖者。魁たちの父(「小津勇」ことブレイジェル)の後輩でもある。天空聖者は魔法を貸し与えること以外の人間界に対しての干渉はせず、例え人間界に危機が迫ったとしても基本的には静観の姿勢を取るが、今回のフレイジェルはその繋がりから特別に人間界に下りてきたものと思われる。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜(声) 小津 芳香(おづ ほうか) 魔法戦隊マジレンジャーのマジピンクで、「吹きゆく風のエレメント」を持つ「桃色の魔法使い」。小津5兄弟の長女(第二子)で、変身系の魔法を得意とする。普段はモデルとして活動している。 外見 弟・魁(マジレッド)と同じく、当時と同じペンダントと指輪を身に着けている。 登場作品 最終話:さよなら宇宙海賊 地底冥府インフェルシア 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した地底深くの闇の世界。 妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) 地底冥府インフェルシアの幹部。不死の力を持つ吸血鬼(真祖・クイーンヴァンパイア)であり、不死ゆえの退屈や孤独を紛らわすために「ナイ」と「メア」という2人の少女に分身して活動することもある。『魔法戦隊マジレンジャー』最終話で改心しマジレンジャーの面々と和解してからは、インフェルシアの再建・改革に尽力していた。 言動 ジョーに迫る。『マジレンジャー』本編にてン・マ戦で戦死したマジブルー・小津麗の夫であるマジシャイン・ヒカルと小津5兄妹の父であるウルザードファイヤー・小津勇を不死身の力で蘇らせた。ジョーは第17話にてマジシャインに変身した。 なお、ジョーは元ザンギャックの特殊部隊(悪の組織)の一員だった。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 冥府神ダゴン(めいふしん - ) 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。ブラジラ、ヨゴシマクリタインと違い、ラスボスではない。災厄をもたらすとされる冥府神たちの実質的なリーダーであり、優れた策士でもある。武器は「粛清の矛」。OPでの立ち位置は三賢神の中央であり、上位の二極神に挟まれる形になるため、実質センターになる。インフェルシアの帝王ン・マを絶対的な存在として崇めるが、「戦いの際は自らが守るべきルールを定め、それを守れなかった場合は死を選ぶ」というほど戒律を重んじる冥府神の1人でありながら、かつての戦いで封印されたン・マを完全復活させるための邪魔になると判断した場合は平然と戒律を捻じ曲げるなど、他の冥府神に比べて浅ましい一面も持つ。絶対神ン・マの復活に成功したものの、戒律を曲げた代償は重く、自身とン・マの破滅を招き、同じ三賢神のスフィンクスによって倒されている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) 冥府神イフリート 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。炎とマグマを操ることができる冥府神。体内には常に2000℃以上の灼熱のマグマが煮えたぎっている。『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では、デカマスターの声を稲田徹が担当していることもあり、『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でも稲田徹が声をあてている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 冥府神サイクロプス 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。射撃の名手で、鏡などの光を反射する物体の中に潜む能力を持つ。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 登場した用語 天空聖者(てんくうせいじゃ) 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した、人間に魔法の力を貸し与える精霊のような存在。遥か天空にある「天空聖界マジトピア(てんくうせいかい - )」という魔法の国に住み、地上の人間に魔法の力を貸し与える。なお、マジトピアの創成期に誕生した「原始の天空聖者たち」を除く天空聖者は、天空聖者に魔法を借り受けていた人間(魔法使い)が魔法力を高めることで天空聖者に転生した存在である。ただし、転生した際に人間として生きていた頃の記憶は失われている。 本来の姿はそれぞれの司るエレメントをモチーフにした異形の姿だが、人間と同じ姿を取ることもできる。ただし天空聖者の寿命は人間より非常に長いようで、20代半ばの青年の姿で暮らしているマジシャイン・ヒカル(サンジェル)は自分の実年齢について「500歳」と語っている。 基本的には地上への干渉はしない主義だが、何らかの事情に応じて地上の人間に協力をすることがある。また、マジレンジャーの5人の父であるウルザードファイヤー・小津勇(ブレイジェル)や、マジブルー・小津麗と結婚したサンジェルのように、地上人と恋愛関係となるケースもあり、地上人と結婚し子を儲けることが禁じられているわけではない。
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レンジャーキー R-161~200 色別/R-001~040/R-041~080/R-081~120/R-121~160/R-161~200/R-201~GAK/R-241~280/R-281~320/R-321~360/メタリック塗装/その他 ※戦士名の文字色はゴーカイサーベル・ゴーカイガレオンバスターの発光色に対応 キーNo. 戦士名 DX版 食玩版 カプセル版 プレミアムバンダイ版 登場作品 R-161 ボウケンレッド レンジャーキーセット02レンジャーキーセットボウケンジャー レンジャーキー1レンジャーキーセレクション 轟轟戦隊ボウケンジャー R-162 ボウケンブルー レンジャーキーセットボウケンジャー レンジャーキー5 轟轟戦隊ボウケンジャー R-163 ボウケンブラック レンジャーキーセットボウケンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー R-164 ボウケンイエロー レンジャーキーセットボウケンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー R-165 ボウケンピンク レンジャーキーセットボウケンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー R-166 ボウケンシルバー レンジャーキー2 轟轟戦隊ボウケンジャー 大剣人ズバーン レジェンドレンジャーキー01 轟轟戦隊ボウケンジャー R-167 ゲキレッド レンジャーキーセット01レンジャーキーセットゲキレンジャー レンジャーキー3 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 獣拳戦隊ゲキレンジャー R-168 ゲキブルー レンジャーキーセットゲキレンジャー レンジャーキー4 レンジャーキー7 獣拳戦隊ゲキレンジャー R-169 ゲキイエロー レンジャーキーセットゲキレンジャー レンジャーキー7 獣拳戦隊ゲキレンジャー R-170 ゲキバイオレット レンジャーキーセットゲキレンジャー レンジャーキー5 レンジャーキー7 獣拳戦隊ゲキレンジャー R-171 ゲキチョッパー レンジャーキーセットゲキレンジャー レンジャーキー7 獣拳戦隊ゲキレンジャー 黒獅子リオ レジェンドレンジャーキー01 獣拳戦隊ゲキレンジャー メレ レンジャーキー7レジェンドレンジャーキー01 獣拳戦隊ゲキレンジャー R-172 ゴーオンレッド モバイレーツレンジャーキーセット06 レンジャーキー3ザクザクレンジャーキーキャンペーン レンジャーキー3レンジャーキー6 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 炎神戦隊ゴーオンジャー R-173 ゴーオンブルー レンジャーキーセット06 炎神戦隊ゴーオンジャー R-174 ゴーオンブラック レンジャーキーセット06 炎神戦隊ゴーオンジャー R-175 ゴーオングリーン レンジャーキーセット06 炎神戦隊ゴーオンジャー R-176 ゴーオンイエロー レンジャーキーセット06 炎神戦隊ゴーオンジャー R-177 ゴーオンゴールド DXエンジンマッハルコン レンジャーキー4 レンジャーキー2 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンゴールドシルバー(ゴーオンウイングス) DXゴーカイガレオンバスター(初回特典) レジェンドレンジャーキー1 海賊戦隊ゴーカイジャー(※1) R-178 ゴーオンシルバー レンジャーキー4 レンジャーキー2 炎神戦隊ゴーオンジャー R-179 シンケンレッド モバイレーツレンジャーキーセット07 レンジャーキー2 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 侍戦隊シンケンジャー シンケンレッド(姫) レジェンドレンジャーキー3 レンジャーキー4 侍戦隊シンケンジャー R-180 シンケンブルー レンジャーキーセット07 侍戦隊シンケンジャー R-181 シンケングリーン レンジャーキーセット07 侍戦隊シンケンジャー R-182 シンケンイエロー レンジャーキーセット07 侍戦隊シンケンジャー R-183 シンケンピンク レンジャーキーセット07 侍戦隊シンケンジャー R-184 シンケンゴールド レンジャーキーセット05 レンジャーキー2 侍戦隊シンケンジャー R-185 ゴセイレッド レンジャーキーセット04レンジャーキーセット08 レンジャーキーEXお宝ゲットキャンペーン2 キャンペーンセット1 天装戦隊ゴセイジャー R-186 ゴセイブルー レンジャーキーセット08 レンジャーキー付き入浴剤 天装戦隊ゴセイジャー R-187 ゴセイブラック レンジャーキーセット08 レンジャーキー付き入浴剤 天装戦隊ゴセイジャー R-188 ゴセイイエロー レンジャーキーセット08 天装戦隊ゴセイジャー R-189 ゴセイピンク レンジャーキーセット08 天装戦隊ゴセイジャー R-190 ゴセイナイト レンジャーキー2ザクザクレンジャーキーキャンペーンレジェンドレンジャーキー1 天装戦隊ゴセイジャー R-191 ゴセイレッド(特殊音声) テレビマガジン4月号お宝ゲットキャンペーン 伝説のゴーカイ宝箱 天装戦隊ゴセイジャー R-192 アカレンジャー(特殊音声) テレビマガジン5月号 秘密戦隊ゴレンジャー R-193 シンケンブルー(特殊音声) テレビマガジン6月号 侍戦隊シンケンジャー R-194 ゴーカイレッド(特殊音声) ゴーカイジャーとあそぼう!(テレビマガジン増刊号) 海賊戦隊ゴーカイジャー R-195 レッドバスター(特殊音声) スーパーてれびくん×特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ R-196 ゴーカイレッド(特殊音声) トイザらス限定 デイパック(黒)ゴーカイジャー 変身パーカAゴーカイジャー ゴーカイジャケットA 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイブルー(特殊音声) ゴーカイジャー 変身パーカBゴーカイジャー ゴーカイジャケットB 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイグリーン(特殊音声) ゴーカイジャー 変身パーカC 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイシルバー(特殊音声) プレミアムバンダイ ゴーカイシルバーアパレル関係(初回特典)ゴーカイジャー 変身パーカD 海賊戦隊ゴーカイジャー R-197 ゴーカイレッド(特殊音声) スーパー戦隊バトルレンジャークロス(予約特典) 海賊戦隊ゴーカイジャー R-198 ゴーカイレッド(特殊音声) 海賊戦隊ゴーカイジャー主題歌CD(限定盤) 海賊戦隊ゴーカイジャー レッドバスター(特殊音声) 特命戦隊ゴーバスターズ主題歌CD(限定盤) 特命戦隊ゴーバスターズ R-199 R-200 ※1 伊狩鎧がゴーオンゴールドとゴーオンシルバーのレンジャーキーを融合したゴーオンウイングスキーで変身する特殊な形態 各バージョンの違い (脚部の裏側にある各戦隊の紋章部分=エンブレム) DX版 :エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具 食玩版 :エンブレム、股下がシール 胸は塗装 ヒンジ部は金具 カプセル版 :頭部、脚部、キー部分に分解されている エンブレム、胸がシール 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ ※カプセル1のみ股下もシール 入浴剤版 :エンブレム、胸、股下がシール ヒンジ部はプラ(組み立て済) プレミアムバンダイ版:エンブレムのみシール 胸は塗装 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ(組み立て済) ※ワンクリックレンジャーキースペシャルセットはカプセル版と同仕様 (ヒンジ部のみ金具でワンプッシュで展開、頭部は組み立て済、シールは貼済) レンジャーキーセットレジェンドエディションはカプセル版と同仕様(組み立て済) MEMORIAL EDITION:エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具でワンプッシュで展開
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電磁戦隊メガレンジャー カード一覧 高校生戦隊第2弾。ゲーム的なノリの戦闘、強力な敵戦隊ネジレンジャーの登場など強いインパクトをもたらした作品。 Sユニットはデジタル系だがロボットは何故か宇宙系でまとめられている。 カードとしてはETの真骨頂、コマンドの操作や参照をするものが多いのが特徴。 オペレーションカード サイバースライダー R ユニットカード (Sユニット) メガレッド R メガブルー メガイエロー メガブラック NR メガピンク メガシルバー SR メガシルバー(XG4) R ユガンデ NR ネジレッド R ネジブルー ネジイエロー ネジブラック NR ネジピンク (Lユニット) ギャラクシーメガ SR メガシップ メガウインガー・ファイターモード R メガウインガー・フライヤーモード ビークルカード (Sビークル) オートスライダー コメント 名前 コメント
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レンジャーキー R-081~120 色別/R-001~040/R-041~080/R-081~120/R-121~160/R-161~200/R-201~GAK/R-241~280/R-281~320/R-321~360/メタリック塗装/その他 ※戦士名の文字色はゴーカイサーベル・ゴーカイガレオンバスターの発光色に対応 キーNo. 戦士名 DX版 食玩版 カプセル版 プレミアムバンダイ版 登場作品 R-081 トリケラレンジャー レンジャーキー4 恐竜戦隊ジュウレンジャー R-082 マンモスレンジャー レジェンドレンジャーキー3 恐竜戦隊ジュウレンジャー R-083 タイガーレンジャー レジェンドレンジャーキー04 恐竜戦隊ジュウレンジャー R-084 プテラレンジャー レジェンドレンジャーキー04 恐竜戦隊ジュウレンジャー R-085 ドラゴンレンジャー ゴーカイスピア レンジャーキー3 レンジャーキー2 恐竜戦隊ジュウレンジャー R-086 リュウレンジャー レンジャーキーセット02 レンジャーキー1レンジャーキーセレクション 五星戦隊ダイレンジャー R-087 テンマレンジャー レンジャーキーセットレジェンドエディション 五星戦隊ダイレンジャー R-088 シシレンジャー レンジャーキーセットレジェンドエディション 五星戦隊ダイレンジャー R-089 キリンレンジャー レンジャーキーセットレジェンドエディション 五星戦隊ダイレンジャー R-090 ホウオウレンジャー レンジャーキーセットレジェンドエディション 五星戦隊ダイレンジャー R-091 キバレンジャー レンジャーキー4 五星戦隊ダイレンジャー R-092 ニンジャレッド ゴーカイトレンジャーボックス レンジャーキー3レジェンドレンジャーキー04 忍者戦隊カクレンジャー R-093 ニンジャブルー レジェンドレンジャーキー04 忍者戦隊カクレンジャー R-094 ニンジャブラック レジェンドレンジャーキー04 忍者戦隊カクレンジャー R-095 ニンジャイエロー レジェンドレンジャーキー04 忍者戦隊カクレンジャー R-096 ニンジャホワイト レジェンドレンジャーキー02レジェンドレンジャーキー04 忍者戦隊カクレンジャー R-097 オーレッド レンジャーキーセットSP レンジャーキー3 超力戦隊オーレンジャー R-098 オーブルー レンジャーキーセットレジェンドエディション 超力戦隊オーレンジャー R-099 オーグリーン レンジャーキーセットレジェンドエディション 超力戦隊オーレンジャー R-100 オーイエロー レンジャーキーセットレジェンドエディション 超力戦隊オーレンジャー R-101 オーピンク レジェンドレンジャーキー02 超力戦隊オーレンジャー R-102 キングレンジャー レンジャーキー4 超力戦隊オーレンジャー R-103 レッドレーサー レンジャーキーセット04 レンジャーキーEXお宝ゲットキャンペーン2 キャンペーンセット2 激走戦隊カーレンジャー R-104 ブルーレーサー レジェンドレンジャーキー04 激走戦隊カーレンジャー シグナルマン レジェンドレンジャーキー01 激走戦隊カーレンジャー R-105 グリーンレーサー レジェンドレンジャーキー04 激走戦隊カーレンジャー R-106 イエローレーサー レジェンドレンジャーキー04 激走戦隊カーレンジャー R-107 ピンクレーサー レジェンドレンジャーキー04 激走戦隊カーレンジャー R-108 メガレッド レンジャーキーセットSP レンジャーキーEXお宝ゲットキャンペーン2 キャンペーンセット4 電磁戦隊メガレンジャー R-109 メガブルー レンジャーキーセットレジェンドエディション 電磁戦隊メガレンジャー R-110 メガブラック レンジャーキーセットレジェンドエディション 電磁戦隊メガレンジャー R-111 メガイエロー レンジャーキーセットレジェンドエディション 電磁戦隊メガレンジャー R-112 メガピンク レンジャーキーセットレジェンドエディション 電磁戦隊メガレンジャー R-113 メガシルバー レンジャーキー4 電磁戦隊メガレンジャー R-114 ギンガレッド レンジャーキーセット02 レンジャーキー1レンジャーキーセレクション 星獣戦隊ギンガマン R-115 ギンガブルー レンジャーキーセットレジェンドエディション 星獣戦隊ギンガマン R-116 ギンガグリーン レンジャーキーセットレジェンドエディション 星獣戦隊ギンガマン R-117 ギンガイエロー レンジャーキーセットレジェンドエディション 星獣戦隊ギンガマン R-118 ギンガピンク レンジャーキーセットレジェンドエディション 星獣戦隊ギンガマン R-119 黒騎士ブルブラック レンジャーキー7レジェンドレンジャーキー01 星獣戦隊ギンガマン R-120 ゴーレッド レンジャーキーセット02 レンジャーキー1レンジャーキーセレクション 救急戦隊ゴーゴーファイブ 各バージョンの違い (脚部の裏側にある各戦隊の紋章部分=エンブレム) DX版 :エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具 食玩版 :エンブレム、股下がシール 胸は塗装 ヒンジ部は金具 カプセル版 :頭部、脚部、キー部分に分解されている エンブレム、胸がシール 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ ※カプセル1のみ股下もシール 入浴剤版 :エンブレム、胸、股下がシール ヒンジ部はプラ(組み立て済) プレミアムバンダイ版:エンブレムのみシール 胸は塗装 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ(組み立て済) ※ワンクリックレンジャーキースペシャルセットはカプセル版と同仕様 (ヒンジ部のみ金具でワンプッシュで展開、頭部は組み立て済、シールは貼済) レンジャーキーセットレジェンドエディションはカプセル版と同仕様(組み立て済) MEMORIAL EDITION:エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具でワンプッシュで展開
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放映期間 2004年2月15日から2005年2月6日 前作:爆竜戦隊アバレンジャー 次作:魔法戦隊マジレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第5話:ジャッジメント・パイレーツを参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 赤座 伴番(あかざ ばんばん) 特捜戦隊デカレンジャーのデカレッドで、ニックネームは「バン」(デカレンジャーのメンバーはニックネームで呼び合っており、基本的に本名で呼ばれることはない)。『デカレンジャー』本編当時は、惑星間犯罪者・アリエナイザーを取り締まる宇宙警察地球署の男性刑事(捜査官)。二丁拳銃を使った、「ジュウクンドー」と呼ばれる戦闘術を得意とする。『デカレンジャー』Episode.50(最終話)で重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへの栄転という形で地球署を離れたが、現在の所属は明言されていない。劇場版『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』に登場したレスリー星人の警察官であるマリー・ゴールドに一目惚れしており、それがきっかけでレスリー星の署長を目指している模様。 着ている制服が『デカレンジャー』本編と同じ地球署のものであることや、地球署署長であるボス(ドギー)にゴーカイジャーの罪状に関する特命調査の報告をしていることから、恐らく地球署に戻っているものと思われる。 外見 『デカレンジャー』本編では、バン役の載寧龍二が『ドラゴンボール』に登場する超サイヤ人(スーパーサイヤ人)をイメージして考案したという、短めの髪を逆立てたヘアスタイルがトレードマークだったが、後のVSシリーズや今回は髪が伸び普通の髪形になっている。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 礼紋 茉莉花(れいもん まりか) デカレンジャーのデカイエローで、ニックネームは「ジャスミン」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。手を触れることで、触れた人物の思考や遺留品に残った残留思念などを読み取ることが可能なサイコメトリー能力を持った、いわゆるエスパー(超能力者)。 外見 レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、ジャスミンはマーベラスを逮捕しようとした際、デカレンジャーの変身アイテムであるSPライセンスを提示している。これは、SPライセンスが変身アイテムであると同時に、宇宙警察において職務上必要不可欠な警察手帳の役割を果たすものであり、量産された支給品であることからと思われる。 登場シーンで手袋をはめた手がアップになるが、『デカレンジャー』本編でもジャスミンは普段手袋を着用している。ジャスミンのサイコメトリー能力は任意で発動を止めることができないため、普段は手袋をはめることで能力を使わないようにしている。 『デカレンジャー』本編では長かった髪が後のVSシリーズでショートになっていたが、今回は当時に近いセミロングになっている。 言動 「大人しく、全員お縄につくべし」ジャスミンは非常にクールな性格なのだが、昭和の流行語や古めかしい言い回しを好んで使う変わった一面がある。 マーベラスにはめた手錠は『デカレンジャー』本編で使われていた手錠・ディーワッパー。普段は変身後のベルトに収納されており、アリエナイザー逮捕にも何度か使用されていた。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ 胡堂 小梅(こどう こうめ) 特捜戦隊デカレンジャーのデカピンクで、ニックネームは「ウメコ」。宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。自称「デカレンジャーのリーダー」で、変装を得意とする。 『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカグリーン・江成仙一(センちゃん)と相思相愛になっている。 外見 パトロールのために小型のパトカーに搭乗していたが、パンフレットに掲載されたウメコ役・菊池美香のインタビューによると、このパトカー(デカビークル)には「マシントイプードル」という名前がついているという。『特捜戦隊デカレンジャー』本編では、ウメコは「マシンブル」というデカビークルにセンちゃんと同乗していたが、菊池のインタビューでは「マシンブルがなくなったので、代わりにウメコ専用デカビークルとしてマシントイプードルが与えられた」という設定が語られた。ただし、この設定は本作の監督を務めた竹本昇が考えたものであり、完全な公式の設定ではないとも語られている。 マシントイプードルのコンソールに乗っている黄色いアヒルは、『デカレンジャー』本編で風呂好きのウメコが風呂場に持ち込んでいたラバーダック。それぞれウメヨ・ウメノスケ・ウメゴロウという名前が付けられている。 マシントイプードルのリアシートに座っているのは、後述するマーフィー・K9。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 マーフィー・K9( - ケーナイン) 宇宙警察のロボット警察犬。優秀だが気難しい性格で、デカレンジャーのメカニックである白鳥スワン以外には懐いていなかったが、初任務の際の出来事をきっかけにウメコにも心を開くようになった。 デカレンジャーの必殺バズーカ・ディーバズーカへの変形機能も持っている 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) ドギー・クルーガー 宇宙警察地球署の署長であり、地球署に所属するデカレンジャーたちの指揮官(ボス)。「銀河一刀流」という剣術の使い手で、捜査官として現役であった頃は「地獄の番犬」と恐れられていた。指揮官となった現在も剣術の腕は一流であり、圧倒的な強さを誇る上、「デカマスター」という戦士に変身することで更に戦闘能力を強化することもできる。ただし、その圧倒的な力に部下が依存してしまうことを避けるため、どうしようもない危機でない限りは変身しないことに決めており、自ら前線に出ることもほとんどない。 第1話のレジェンド大戦ではデカマスターの参戦は確認できないが、変身能力を失ったかどうかは不明。劇場版において、レジェンド大戦の際にデカマスターに変身し、別働隊として戦っていたことが明かされた。全スーパー戦隊が全ての力と引き換えに放った最後の一撃には別働隊のメンバーも参加しており、他のデカレンジャーのメンバーと同じく変身能力を失ったと思われる。 余談だが、『デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、宇宙刑事ギャバン・一条寺烈とは親友であるという設定になっている。 外見 犬に似た外見をしているが、これは彼がアヌビス星という惑星からやってきたアヌビス星人であることから。デカマスターに変身した際、犬と同じく前に突き出した形になっている彼の鼻が、他のデカレンジャーと同じ卵形のマスクの中にどう収まっているのかは、本人にとって聞いてはいけない事らしい。 ジャスミンと同じく、登場時に変身アイテムであるマスターライセンス(ドギー専用のSPライセンス)を提示している。 マーベラスに対し小型剣銃「SPシューター」の銃口を向けた他、デカマスターの愛刀「ディーソードベガ」を生身のまま使用して斬りかかっていた。 言動 「必ずお前を捕まえにいく。地獄の果てまでもな」前述したドギーの異名・「地獄の番犬」から。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 最終話:さよなら宇宙海賊 アリエナイザー 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場する惑星間犯罪者。スーパー戦隊シリーズにしては珍しく組織ではない。 行動隊長ブラムド 新たに登場したアリエナイザー。全身に直接マウントした各種銃火器を操って戦う宇宙人ですでにデリート許可がおりている。 登場作品 第5話:ジャッジメント・パイレーツ(声) エージェント・アブレラ 惑星間犯罪者(アリエナイザー)に犯罪を斡旋してきた宇宙の武器商人。本作における黒幕で、OPのナレーションシーン以外に本編では2話から初登場、名前が判明するのが4話のOPクレジットであるが、本編で名前が呼ばれるのは6話が最初となる。脳以外の全身を改造しているため、頭部は透明なカプセルに包まれたようになっており、その中は脳を保護するための特殊な培養液で満たされている。レイン星という惑星の出身であり、レイン星人の習性として雨を好む。レイン星人は総じて優れた頭脳を持っているのだが、その優秀な頭脳を使いそれぞれが肉体改造やドーピングを繰り返した結果、外見や文化・思想面での統一性を失い、レイン星人は宇宙のあちこちに散らばってしまった。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) アーナロイド・バーツロイド・イーガロイド エージェント・アブレラが商品として扱う戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声)
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放映期間 2003年2月16日から2004年2月8日。 前作:忍風戦隊ハリケンジャー 次作:特捜戦隊デカレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレとその真の力を描いた第29話:アバレ七変化で新合体を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 三条 幸人(さんじょう ゆきと) 爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブルーで、キャッチフレーズは「本気爆発!」年商4億で大国の要人にもコネを持つ凄腕の整体師。北海道の札幌出身ということもあり、ロシア語が得意。中学時代に仲良くなった少女との仲を父親に金の力でで引き裂かれ、それに猛反発し家を出て整体師になった。強いダイノガッツ(アバレンジャーの力の源である精神エネルギー)の持ち主であり、『アバレンジャー』第1話でアバレブラック・アスカがアバレンジャーに変身できる人間を探すために発した、強いダイノガッツの持ち主だけが聞き取れる呼びかけに反応して彼に接触し、当初は乗り気ではなかったものの、アバレンジャーのメンバーとなった。『アバレンジャー』最終話で戦いを終えてからは本業の整体師の仕事に完全復帰した。 言動 「アバレた数だけ強くなる……これからも、アバレまくれ!」「爆竜戦隊アバレンジャー(『アバレンジャー』OP)の歌詞「アバレ アバレ アバレまくれ Get up!」「アバレた数だけ強くなれる」から。 登場作品 第29話:アバレ七変化で新合体 仲代 壬琴(なかだい みこと) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する追加戦士・アバレキラー。キャッチフレーズは「ときめきの白眉(はくび)」。飛び級を重ね、若干14歳の時点でアメリカの医師免許(日本のものよりも取得が難しいとされる)を取得していた天才外科医。しかし、あらゆる分野に秀でた天才でありすぎた為、周囲から異端視され、幼い頃から友人や仲間と呼べる者がいない孤独な生活を過ごしていた。両親ですら彼を恐れるあまり東京の代議士のところに養子に出す形で実質捨ててしまっている。「努力すること」やそれに伴う「達成感」も知らなかった為、その虚無感を埋める“ときめき”を得る為ならば手段を選ばないという、冷徹かつ歪んだ一面を持つ。変身能力を得たことからゲーム感覚でアバレンジャーたちに戦いを挑み、圧倒的な力で一時は敵組織・邪命体エヴォリアンの首領にまで上り詰めるが、かつてエヴォリアンの総統・邪命神デズモゾーリャがアナザーアース(『アバレンジャー』における地球の呼び名)に送った分身が自分の体内に潜伏しており、それが自分を孤独にした過剰な才能の原因であるという真実を知った為、エヴォリアンと決別しアバレンジャーの一員となる。第48話で、仲間たちの協力で自分の体内に潜伏していたデズモゾーリャの分身を消滅させ、エヴォリアンの野望を阻止するが、デズモゾーリャの分身からは圧倒的な才能と共に“不死身”に近い脅威的な生命力を与えられていた為、それが消滅した反動により直前の戦いで受けた傷が一気に体を蝕み、致命傷を負ってしまう。 更に、高出力エネルギー引き換えに暴走・大爆発の危険性を秘めていたダイノマインダーも制御不能となったことから、大爆発による被害を防ぐ為、自分のパートナーである爆竜・トップゲイラーに自分の身体ごとダイノマインダーを宇宙まで運ばせ、その途上で息を引き取った。 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、「アバレンジャーたちを最も苦しめた最強の敵」を復活させようとした敵の能力によって一時的に蘇り、仲間と再会を果たす(皮肉にも、アバレンジャーにとって一番の強敵だったのはエヴォリアンの怪人ではなく、敵対していた頃の仲代 壬琴/アバレキラーであった)。そして、仲間やデカレンジャーたちとの共闘で敵を倒し、事件の解決後は死後の世界へと戻っていった。 外見 レジェンド大戦によって変身能力は失われているはずだが、ドラゴンレンジャーやタイムファイヤーと同じく変身状態で登場した。変身アイテムであるダイノマインダーも『アバレンジャー』本編と同じく左手首に着けており、一度変身を解除し素顔を見せたあと、鎧の前から去る際に再び変身した。 薄く蔦の模様が入ったダークブラウンの長袖シャツと、白衣を思わせる白いコートは、『アバレンジャー』本編で着ていたものと全く同じデザイン。白いスラックスと白い革靴という組み合わせも、『アバレンジャー』本編と同じである。 言動 「自分の危険を顧みず誰かを守る……俺の知り合いにもいたぜ、そういう無茶のできる奴が」その知り合いは伯亜 凌駕/アバレッドの事を指しており、『アバレンジャー』第1話で凌駕はエヴォリアンに操られた爆竜たち(暗黒爆竜)に襲撃された自宅マンションから避難していた際、首輪が引っかかって玄関に取り残されていた犬を救出したため逃げ遅れ、暗黒爆竜の攻撃による崩落に巻き込まれ、瀕死の重傷を負った。なお、その際に病院に運び込まれた凌駕の手術を担当したのが、アバレキラーとなる前の壬琴であった。 「久々にときめいた」「思い切りときめけ!」前述の通り、壬琴は常に「ときめき」を求めて行動しており、「ときめくぜ」が口癖であった。 登場作品 第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレ 今中 笑里(いまなか えみり)/三条 笑里 『アバレンジャー』本編では高校生で、「恐竜や」のアルバイトとして働いていた。愛称は「えみポン」。劇中における「アバレンジャー」という戦隊名の実質的な名付け親でもある。比較的強いダイノガッツの持ち主であったためアスカの呼びかけに最初に応じ、彼に事情を聞いて一度はアバレイエローに変身しようとしたが、身体が耐え切れず完全な変身はできなかった。しかし、その後もアバレンジャーの仲間入りに意欲を見せており、アバレピンク(キャッチフレーズは「その気で躍進!」)を自称していた。両親の仕事の都合でタイに引っ越すことになるが、とある事がキッカケで自分だけ「恐竜や」に居候することになった。 アバレンジャーと共闘する事もあり、アバレイザーで戦った他、敵の腕に噛み付いたこともあった。 『アバレンジャー』最終話で高校卒業と同時に海外へ旅立ち、その後の『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では幸人と同じ整体師となっていた。今回、幸人と夫婦になったことが明らかになり、幸人の秘書を勤めている。 言動 「私もアバレンジャーなのに」幸人に即座に否定された際に豚の鳴き真似のような声を漏らしているが、これは『アバレンジャー』第11話において、トリノイド(敵組織・邪命体エヴォリアンの怪人)であるテンサイキックの能力によって超能力を獲得した笑里が、その力を使って念願のアバレピンクになろうとしたところ、「ピンク」の発音が下手だったために「ピッグ」と解釈され、豚の姿(「アバレピンク」ならぬ「アバレピッグ」)になってしまったため。 「私こそ、スーパー戦隊200番目の戦士・アバレピンクだったのよ」ゴーカイジャーの時点でのスーパー戦隊の戦士の数は199人(ゴーカイジャー6人+34の戦隊の初期メンバー168人+追加戦士15人+番外戦士10人+アカレッド1人)である。なお、200番目の戦士は笑里ではなく、『特命戦隊ゴーバスターズ』のメンバーである。 今回登場した笑里のように戦隊に押し掛けた状態で名乗った一般市民が他にもおり、『カーレンジャー』ではホワイトレーサー(ラジエッタ・ファンベルト)、『シンケンジャー』ではシンケンブラウン(リチャード・ブラウン)が登場した。『アバレンジャー』第5話では幸人がゲストの本多さやかに「アバレモン」と名付けた事がある。アバレモンは本多さやかの好きな色・レモン色が由来。 登場作品 第29話:アバレ七変化で新合体 邪命体エヴォリアン 地球に衝突してアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大な隕石に付着していたエヴォリアンの神・デズモゾーリャが、ダイノアースで部下となる邪悪な生命体・邪命体を生み出した大軍団。 ヤツデンワニ 邪命体エヴォリアンに所属する怪人・トリノイドの第12号。「トリノイド」はエヴォリアンの幹部・創造の使徒ミケラが「動物」「植物」「それ以外の何か」を掛け合わせて作り出す怪人で、ヤツデンワニは「ワニ」「ヤツデ」「電話」を掛け合わせたトリノイドである。 敵怪人として登場したものの、アバレキラーこと仲代 壬琴に叩きのめされ仲間にも見捨てられるという散々な目に遭い、彼の下僕としてこき使われる破目になった。しかし、なんだかんだ言いつつも人間世界に順応していき、アバレイエロー・樹 らんるに一目惚れしていたこともあり、最終的には恐竜やで働くこととなる。その後Vシネマ『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で再登場の際には、カレーチェーン店となった恐竜やの社長に昇進し、元の店長であった杉下 竜之介を顎で使う関係になっていた。 言動 ルカとアイムに求愛する。前述の通り、らんるに一目惚れしたことから。さらに『デカレンジャーVSアバレンジャー』でも女性陣が入浴してる時に乱入してきた。入浴してた女性はらんる、アバレピンクを自称する今中 笑里、デカイエロー・礼紋 茉莉花(ジャスミン)、デカピンク・胡堂 小梅(ウメコ)の4人。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー(声) バーミア兵ゾルル 邪命体エヴォリアンに所属する白い戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) バーミア兵ゲルル 邪命体エヴォリアンに所属する黒い戦闘員。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声)
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タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。